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◆◆◆<建設企画室> ◆◆◆

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<ごあいさつ>

<建設企画部>

 

■「光と風、安全と安心、そして快適性」将来にわたり変わらないものをお届けします

 建設企画部では、「光と風、安全と安心、そして快適性」をテーマに、建物とその敷地に関わる総合的な企画立案や方針決定を行っています。
こうした企画立案や方針決定は、弊社独自の4つのコンセプトに則って行われており、家族の方々が快適に暮らせることのできる質の高い住まいを生んでいます。
一方、具体的な施工作業は、豊かな経験と実績を持つ社外の専門家との協力により進められています。
 ここではしっかりとした信頼と意思疎通を礎に「依頼する/受ける」の関係ではなく、よりよいマンションをつくる為に双方が「ともに同じ目標に向かう」といった関係を築き、個々のプロジェクトを円滑に推進しています。

■Concept1   環境創造

 大都市において、便益性を追求するあまり、快適で健康な生活を営むことや、子供たちが成長していくのに不可欠な自然環境が破壊されています。
自然を失った住宅環境からは、健康上や教育上の様々な問題も表面化しています。弊社では、マンションの建設で失われた環境を取り戻すために、「環境共生」「環境再生」「環境保存」の3つの観点から新しい環境創造に努めています。

環境共生

周辺環境との調和を大切にするために、敷地外周の積極的緑化、ランドスケープ、外観デザインの維持に努めています。

環境再生

マンション建設によって自然環境が失われたことを防ぐために、グリーンワークを中心に失われた環境を再生するべく積極的な緑化に努めています。

環境保存

自然を保護し緑化を推進することは、計画地のみならず地域や社会にとっても有益であり、環境保存に努めています。

■Concept2   安全設計

非常災害や日常災害はいつやってくるか誰にもわかりません。それだけに災害前と災害後の両面からの安全対策が大切です。
品質の高いマンションとは、機能性や快適性に富むだけでなく、住まわれる人の生命と財産を守る仕組みがなされていなければなりません。
人命の安全性、建物の安全性、機能の安全性と総合的な視点で、安全性を追求した設計を行っています。

人命の安全性(日常の安全性)

日常生活の安定を確保し、不慮の事故を未然に防ぐため、様々な手段を講じています。敷地内部での歩行者の安全性、広場での安全性、転倒事故などのない室内での安全性など、各種事故防止に配慮しています。

建物の安全性(防災対策)

安全な地盤選びや構造の強化などで地震に備えている他、耐火・防火素材の使用、内装の不燃化、避難経路の確保など防災対策に努めています。

機能の安全性(防犯対策)

用監視カメラを設置している他、防犯オートロックシステム、24時間集中管理システム、ディンプリンシリンダー錠などの使用によって防犯環境づくりに努めています。

■Concept3   快適設計

ややもするとマンションの全体計画を優先させるあまり、1戸1戸の快適性が損なわれる場合があります。弊社では、戸建住宅の「独油立性と開放感」、マンションの持つ「機能性と安全性」の2つテーマを融合させ、1戸1戸の戸建住宅が集まって1つのマンションを形づくるような「集合住宅」を「快適設計」のコンセプトでつくります。

採光・通風の確保

「住宅を1戸建てのようにつくる」をテーマに、居住面積の拡大を図り、天井を高くしたり、窓を多く設けて採光・通風を高めたりすることで、一戸建て以上の住まいづくりを目指しています。
入居される方々に「これこそわが家」と喜んでいただける住まいづくりを目指しています。

住空間の充実

住空間の充実は、日々の暮らしに大きな満足をもたらします。より多くの自然の光や緑を取り入れるためのスクエアプランの設計、ハイサッシの採用、居住空間の拡大、水周りの充実、など、住空間の強化に努めています。

■Concept4  高品質・高性能

お客様にとって住まい探しは、比較的短期間に終了しますが、入居後の生活は長期間にわたります。長期間にわたり品質や性能は維持されなければなりません。弊社では、品質・性能をより高め、維持するために消防・耐光性、換気性など、厳しいチェックを実施して高品質・高機能の住まいづくりに努めています。

品質の確保と維持

品質確保のため、構造、設備、仕様などに仕様の基準を策定しています。また「標準施工管理マニュアル」と「施工標準書」に基づいて、自社の検査を実施しています。

性能の確保と維持

快適な生活が営めるように、騒音、断熱、結露、換気、有害物質、非難、維持管理対策など、住宅の精度の確保と維持に努めます。

 

 

(*オリジナルのホームページ当該部分からテキストデータのみ起こしました)