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◆◆◆<事業部> ◆◆◆

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<ごあいさつ>

<事業部>

 

■私たちは、住まいとしての環境を考えます。

わが国の国土は75%が山地部で、平地部は25%と限られています。そのうちの宅地割合は8%程度しかありません。
しかも宅地部分には、商業系地域やエ業系地域もありますが、住宅系地域はごく限られています。
宅地のうち、限られた住宅地域のほとんどは3階建てまでしか建たず、高容積率の商業系地域、マンション用地の適地となる容積率200%以上の住宅地はわずかしかないのが現状です。こんな中で安心して暮らせる優良地の取得は難しくなっています。
しかしながら、弊社では、月間700件にのぼる土地情報を得て、その中からわずか1件かわずか2件ほどの限られた土地を厳選しています。
「ここに住んでよかった」とお客さまに喜ばれるような環境を優先した土地の取得には「厳選主義」が不可欠です。

■用地特性に合わせた開発プランを選択

弊社では、ひとつひとつ異なる用地の特性に合わせた開発プランを設けています。

お客様の視点を大切にする

地形、地質、地盤、インフラ整備、環境など、様々な視点から住宅用として良質な土地を取得し、マンションの建設を進めています。厳選された良質な土地を新しい環境に整えて美しい街並みづくりに寄与しています。

再開発事業

弊社では、再開発事業を手がけた経験と知識の豊富な人材が揃っています。一戸建て、マンション、アパート、店舗、工場、社宅などの既存の建物も地権者の立場に立って、意見を伺いながら以前の利環を残すなど、最大限の有効活用を図っていきます。また、弁護士、会計士、税理士、不動産鑑定士、一級建築士などの外部ブレーンの方々と連携し、様々な再開発事業を推進していきます。

■優良な土地へのこだわり

首都圏では、都心部への人口集中により、様々な問題がおきています。
交通量の増加、緑地の減少、ヒー卜アイランド現象、子育て環境の悪化など様々な社会問題が発生しています。
分散型拠点づくりへと政策が転換され、都心部以外の地域でも、都市機能が発達し、今まで以上に街の再開発、区画整理、インフラ整備、公園や街路樹に見られる緑の確保、文化・教育施設の充実など、住宅地としての条件が整ってきています。今や「町の個別化」が始まり、「環境を選ぶ」ことの重要性が求められています。
弊社では、都市部、郊外に関わらず、安心して豊かな生活を営むことの出来る良質な土地を入手するための「用地選定基準」を設け、その基準に合致する土地だけを厳選しています。

{用地選定基準の図表あり}

(航空写真・イメージ写真)

(*オリジナルのホームページ当該部分からテキストデータのみ起こしました)