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住民説明会等の対応について
〜マンション建設会社は、2007年秋頃計画の発表から今日(2011年1月時点)にいたるまでの間、数次にわたり住民サイドにマンション建設の住民説明会を呼びかけ、それに応じて住民も話し合いの機会を求めて参加してきた。
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〜2016年4月になって、またまた突如(株)アンビシャスの役員(旧事業部部長だったO.K氏)が、近隣住民宅を個別に訪問してきて、マンション建設工事を再開するとの話を持ってきた。しかし、従前からの会社が行って来た事柄を一切無視し、『謝罪』も『総括』もなく、勝手にこんな通告をしてくる非常識極まりない態度は如何なものだろうか。 こうした一方的で信用ならない態度こそ(株)アンビシャスの正体そのもの、正に語るに落ちるとはこの事である。かねてから、近隣住民および地域社会に多大なる迷惑をかけてきた経緯は消えないのだ!こんな事業展開では、私企業といえども社会的責任の重さが認識出来ない、全く相手にするに値しない『ブラックな企業』と言われても反論できないだろう。この内容に関する資料は、下のボタンをクリック下さい(PDF形式データにリンク)。 |
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関連情報●マンション計画の概要
〜当該建設予定地にマンションを建てると初めて聞いて、何も考えていないで行き当たりばったり、「安い」物件を手に入れて、当時のマンションミニバブルの動きに合わせて(もろくも、その波は「リーマンショック」で破たんしたが…)売りぬこうとしているように思えてならなかった。 なぜなら、2007年10月時点で会社公式HPで、「事業部における土地選定はしっかりとした厳格な基準を持ち、月にあがってくる情報700件あまりの中から2,3物件えりすぐって決定している」旨の記載であった( マンション購入を検討するユーザーは、資産価値も気になる筈で、この土地にはあまり値上がりは期待できないと思うのはシロート考えだろうか?次に掲げたのは、以前のHPから抜き出した(株)アンビシャスの資料抜粋である。 (参考資料)2007年10月時点で会社公式HPより引用した用地選定基準図; *さらに当時事業部長で、現在取締役であるM事業部長の言葉を次に掲載する。題して「お客様の視点を大切にする」: 『用地選定は、マンション事業の出発点です。(中略)私たちが用地を選定する際、「もし自分がここに住むなら」といった視点で検討することは、顧客満足度アップの基本ですから、今後もこの視点に重きを置き、質の高い用地の確保に努めたいと思います。』そして、<お客様の『幸せ』を築くことが自分たちの仕事だ>と高らかに宣言しています。
〜併せて、HPから見つけたアンビシャス関連のマンション価値の情報も掲載しておきます。 ********************************************************************************* 〜 2008年8月5日の日刊ゲンダイの記事より〜 「 [新連載] 首都圏マンション 下落率一覧」 2006年1月以降に分譲された首都圏のマンションのうち、すでに10戸以上の売り情報が出ている物件を対象に、分譲時と中古売り出し時の平均価格を比較した騰落率(価格下落率)ワースト10が掲載されている。 記事にはワースト 10のそれぞれの売主が明記されてなかったので、下記に明記してみた。 ※( )内の%は、騰落率(価格下落率)を示す。
こうしたマンションを作っている会社であるという事実は、新興マンションでペロッパーの実力を知る上で、恰好の材料である。 参照URL: 「アンビシャスのマンションってどうなんでしょうか?」 ●販売中のマンションに関する表記方式について 〜同社の公式ホームページには、「新築マンション」と「リノベーション・中古マンション」というカテゴリーにて、マンション物件の販売を公表している。しかし、<新築物件>という表示には、いささか疑問が残るものばかりなのが実態だ。「新築物件」とは基本的に完成から1年以内の物件を指すとされる(宅地建物取引業法の定めによる)。 ********************************************************************************* ● <アンビシャス求人募集に見る人材の枯渇状況> *企業の「資源・文化」たる社員のノウハウがあまり育たない事情とは?* 〜設立当初は、 140 人近くまで社員を有していた同社だが、 7 年後の 2012 年 4 月時点で社員総数は 61 名まで激減した。一時は、宅地宅建主任資格を有するその道のプロらしき人材を多数抱えていると豪語していたのだが、そうした人材は大量に退職した様子で、社員構成は役員クラスのベテラン勢を除けば、ほとんど大学卒業後数年のキャリアしか積んでいない若い 20 代、 30 代初頭の人が主なのであろう(平均年齢 34,7 歳)と思わせる。 {参考事項} マンションに関する色々な情報交換サイトで、いつも問題にされるこの企業のサービスの質。この事柄は、正直な所、アンビシャスが創立間もない時期から抱える本質的な問題なのだと思える。こうした推測に至った理由として、リンクしている「論説」ページ記事にアクセスしてご覧下さい。 (下のボタンをクリック) |
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その他/トピックス・アラカルト*株式会社アンビシャスにまつわる種々の情報を転載します。
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No: |
項 目 |
備 考 |
1 |
<経営危険度ワースト 20> 『週刊ダイヤモンド』 2008 年 9 月 6 日号 記事 |
【非上場不動産ワースト 20】において第3位にアンビシャスがランクインする 。 |
2 |
アンビシャス退職者 出資金&持株の未返金被害者の会発足。 |
「アンビシャスのマンションってどうなんでしょうか?」という掲示板に掲載される。2011.1.31付け〜真偽の程は如何?? *興味深い書き込み記事* |
3 |
主要銀行のローンは使えないマンションビルダー |
「アンビシャスのマンションってどうなんでしょうか?」という掲示板に掲載される。2011.4.10付け〜真偽の程は如何?? |
4 |
自社HPに古いまま情報を載せ続ける情報管理の杜撰さ |
会社のWEBサイトアドレスを2つ以上持つも、2006年時点の情報をそのまま垂れ流す広報活動に疑問符! 参照記事:http://mansionhantai.seesaa.net/article/254927650.html 〜こうした記事にて警告的な情報発信したのが、2012年3月初旬のことです。それから遅れること、8ヶ月あまりにてようやく当該“ゾンビホームページ”はインターネット上から削除されました。それにしても、問題意識が欠如していて、当事者企業としての危機意識の全くの無さに呆れてしまいます。 |
5 |
社員数の変化 (設立時から2012年4月までの社員数の減少) |
会社創設初期から今日に至るまでの社員数減の推移(参照グラフ 人員動向の一覧) |
6 |
社員数50名台に突入 |
〜2013年4月時点で会社の社員数は、53名までに減ってしまいました(求人広告の表記などから情報入手した=2013年6月18日付転職サイト「マイナビ」より)。{参照グラフ その2: 人員動向一覧図} |
7 |
〜2013年夏期に自社HPのモデルチェンジを行っています。会社設立から4回目となる改訂(ようやく定期的に自社WEBサイトのデザイン等変更を行うようになりました)。 |
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8 |
社員数の減少 |
〜2014年4月時点では、昨年度よりもさらに少ない51名となりました。{参照グラフ:社員数推移その3}結局、創立から10年目を迎えた2014年度は、創立時1〜2年目の所帯人員の3分の1以下となっています。 |
9 |
!!久々に書き込まれたスレッドの評判も芳しくない!! |
〜分譲マンションの口コミ掲示板マンションコミュニティのスレッドページにて、2013年11月に書き込みがあってから、2年以上何も書き込まれていなかったのだが、2016年になって珍しく書き込みがあった。 *これらのエピソードが物語るのは、社員のマナーの悪さと環境問題にまったく無頓着な非礼で傍若無人な行動である。社員教育のレベルの低さとマンション周辺環境に配慮することのない、呆れた業務展開の実態である。このマンション分譲業者は、一体何時になればユーザーに良き褒め言葉をもらえるようになるのだろうか?? |
(注)上記2および3の項目については、後日情報掲示板管理者の判断により、削除されています。ここでは、こうした書き込みがあった事実を記述しました。 {追記}2011年9月時点で、上記2の持ち株の未返還問題(訴訟に関する相談など)が再び「掲示板:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47429/1%20に記載されています。 また、この掲示板に書き込まれた内容は、現在ではマンションの評価以前に会社への注文、クレームなどの批判・中傷オンパレードになっていて、まともな評価は全くといってよい程存在しない。悪口を漫然と放置させ、果たして、「アンビシャスのマンションってどうなんでしょうか?」なる掲示板を続けていく意義があるのか見出せない状態である(2012年5月時点)。 |
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関連情報 |
リンク |
その他 |
アンビシャスとは |
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