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株式会社アンビシャスとはどんな会社か?

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社名

株式会社アンビシャス

所在地
東京都新宿区西新宿6-6-3 新宿国際ビルディング新館
TEL.03-3343-3311(代表) FAX.03-3343-2820
設立 平成16年7月28日
資本金 14億2,796万円
代表者 安倍 徹夫
従業員数 83名(平成22年4月1日現在)
宅地建物取引業
免許番号
東京都知事(2)第83476号
事業内容
・不動産の売買、仲介
・賃貸管理及び鑑定事業、不動産に関するコンサルティング
・ 建築の設計・施工、インテリアデザインの企画及び設計、広告、宣伝に関する企画及び制作

この会社は、平成 16(2004)年7月に設立された、まだ6年半くらいしか経っていない新興マンションデベロッパー。

 株式会社アンビシャス(代表取締役社長/安倍 徹夫)とは、もと株式会社大京/専務取締役であった安部氏が、その後、扶桑レクセル株式会社代表取締役社長となった後、同社の社員 30 名ほどひきつれて株式会社アンビシャスを設立し、その代表取締役社長に就任したという経緯のようです。次の文章は、2008年このマンション建設問題が発生した際に、WEB検索にかけたアンビシャス関連のサイトから見つけた記事の内容(抜粋)です。残念ながらこのウェッブサイトのページは、現在削除されています。

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●会社設立の経緯と代表取締役/安倍徹夫氏の情報(2008年時における某経済情報誌から引用)

〜社長だった安倍氏と同時に 6月25日に退任した6人の取締役のうち、3人がアンビシャスに転じた。さらに、扶桑レクセル営業の現場を取り仕切ってきた現役営業部長・所長が4人、30代前半の働き盛りを中心に次課長・課長代理クラス以下の現場部隊が17人。扶桑レクセルからは社長を含めて計25人が大挙転身した。この中には、大京で本社の総務部長を経験したベテランもいる。大京本体からも40代の現役次課長クラスが3人が転身している。残りの社員も皆、大京グループの現役社員ではないが、OBだ。

 不動産業界で、大手企業の役員が親しい部下を連れて独立起業すること自体は決して珍しいことではない。しかも安倍氏は、旧三和銀行副頭取だった長谷川正治・前大京社長の有力後継社長と見なされていたこともある実力者で、 1993年6月から11年間社長を務めた扶桑レクセルでの経営実績もある。だが安倍氏が大京グループを去ったのは独立志向からではなかった。

[安倍社長には扶桑レクセル時代、「コンプライアンス(法令順守)」を念頭に透明性を重視して経営してきた自負がある。「まっとうなことをまっとうにする時代になってきた。扶桑レクセルでは経営情報を開示してきたため、最初は辛かったが次第に理解され、経営内容が良くなった」と話す。]

 扶桑レクセルで「親会社(大京)救済のための拙速な経営統合」(安倍氏)が進められようとしたことに対する反発が最大の理由である。 (広野 彩子)

********<大きな夢を語るのが好きな社長さん>*******
〜でも、現実は厳しかった!!!!

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住民説明会等の対応について


 

〜マンション建設会社は、2007年秋頃計画の発表から今日(2011年1月時点)にいたるまでの間、数次にわたり住民サイドにマンション建設の住民説明会を呼びかけ、それに応じて住民も話し合いの機会を求めて参加してきた。
 しかし、結論から言うと、まったく実りの少ない、行政サイドに提出する議事録や書類作りに住民が協力する為の目的違いの場と終始している。まるで彼らアンビシャスにおいてのWアリバイ作りWであると実感している。

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◎説明会はいつも曖昧な対応であって、我々一般市民感覚では、マンション業者として新たに建設する地元の住民への“誠意ある対応”をして来たようには、一切思えない(住民からは、事あるごとに「誠意が感じられない」といった発言が続いていた)有様。
 その主な理由としては:

(1)口頭では住民の意向を受け入れたり、尊重するようなそぶりであっても、実際には住民の意見は無視されがちである。なし崩しが得意である。
(2)具体性のある説明がほとんど為されない。たとえば、工事車両の駐車スペース問題は、非常に大切なイッシューの一つであるのにも拘わらず、実際に近隣における駐車場にほとんど空きが存在していない。とりわけ、マンション工事にあっては、関連事業者やゼネコンの下請け、孫請け等、関係する業者は相当数この現場へ車両でやってくるのだから、早く明確な方針を明示しない限り、周辺への交通安全対策は無きに等しい。
(3)1回ずつ問題を洗い出して、その会で審議が足りない部分や会社に持ち帰って検討したのち回答すべき事案について、その次の回にいたっても、一向に文書回答する姿勢もなく、正式な書面を要求してもまったく応えようとしない。その場限りのやりとりと言い訳に終始する傾向が大である。従って、説明会を重ねても、なかなか協議内容の深化が見られない。
(4)窓口担当者は、すぐに辞めてしまって大切な引き継ぎがあまり正確になされておらず、おそらく会社内でいろいろな内部事情やトラブル的な事柄を抱えているものではないかと疑うに足る状態である。退職者もかなり多く出ている。後任者も頼りない対応である。社員を大切にしない会社が「はたして住民やマンション購入者を大切にするものだろうか?」素朴な疑問である。


  工事休止に関する情報ボタン 

*急に発表され、理解に苦しむ工事休止とは一体何なのか?

〜2011年10月6日、突如(株)アンビシャスは、当該地におけるマンション工事を一時休止する旨、発表しました。従来から度重なる会社主催の説明会などで工事進行を宣言しておきながら、「設計の一部見直し」を事由とする変更工事とそれに伴う各種工事、事業のやり直しを行う旨平然と近隣住民に伝えてきました。このいい加減であきれる事業展開とは一体何でしょうか?

〜まさに「無責任」でかつ「デタラメな建設工事」を自ら宣言したようなもので、従前から今日まで通算15回近く行ってきた「説明会」なるイベントが如何に不毛で形骸化した内容のない会議(?)だったことの証明となりました。このように、(株)アンビシャスにはまともな事業活動を行うノウハウさえもないのでしょう!

詳細の記録ブログ記事(http://mansionhantai.seesaa.net/article/230064131.html)


 

話合いにならない会社

〜2016年4月になって、またまた突如(株)アンビシャスの役員(旧事業部部長だったO.K氏)が、近隣住民宅を個別に訪問してきて、マンション建設工事を再開するとの話を持ってきた。しかし、従前からの会社が行って来た事柄を一切無視し、『謝罪』も『総括』もなく、勝手にこんな通告をしてくる非常識極まりない態度は如何なものだろうか。

 こうした一方的で信用ならない態度こそ(株)アンビシャスの正体そのもの、正に語るに落ちるとはこの事である。かねてから、近隣住民および地域社会に多大なる迷惑をかけてきた経緯は消えないのだ!こんな事業展開では、私企業といえども社会的責任の重さが認識出来ない、全く相手にするに値しない『ブラックな企業』と言われても反論できないだろう。この内容に関する資料は、下のボタンをクリック下さい(PDF形式データにリンク)。

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関連情報


●マンション計画の概要

項 目
内 容
備 考
名 称
「アンビシャス南柏(仮称)」
 
敷地面積
2,601.56 平方メートル
 
法規規制
用途地域  第 1 種中高層住居専用地域
建ぺい率  60 %   容積率  200 %
 
階 数
鉄筋コンクリート造 地上 6 階
図面1図面2
建築概要

建築面積   1,349.79 平方メートル(使用建ぺい率、 51 . 88 %)
延床面積    5,430.49 平方メートル
構造・規模  鉄筋コンクリート造 地上 6 階
基  礎  坑基礎
高  さ   18 . 21m
用  途  共同住宅(分譲;ファミリータイプ)
戸  数     58 戸(居住用)
駐車場 45 台  (後日 48 台に修正)

*当初ゼネコンは未定だったが、2011年3月時点でようやくりんかい日産建設(株)に決まった。*

矢印

●2016年7月になって新しい施工業者として住協建設(株)が名乗り出てきた。


●資産価値としてのマンション

〜当該建設予定地にマンションを建てると初めて聞いて、何も考えていないで行き当たりばったり、「安い」物件を手に入れて、当時のマンションミニバブルの動きに合わせて(もろくも、その波は「リーマンショック」で破たんしたが…)売りぬこうとしているように思えてならなかった。

 なぜなら、2007年10月時点で会社公式HPで、「事業部における土地選定はしっかりとした厳格な基準を持ち、月にあがってくる情報700件あまりの中から2,3物件えりすぐって決定している」旨の記載であった(今はさすがにそのHPページは閉鎖されている。と思っていたのだが、まだ堂々と古いHP:2007年以降更新なし〜をネット上に公開し続けている。URL:http://ambitious-am.co.jp/business/headquarters/business.htmlお題目は大層であるが、その結果購入したのが流山市向小金4丁目の「向小金散策の森」跡地とはひどい話である。我々不動産の素人がみても、一方通行の行き止まり角地に近い狭い接道環境では、はっきり言ってB級かC級という認定をなされても文句は言えまい!

 マンション購入を検討するユーザーは、資産価値も気になる筈で、この土地にはあまり値上がりは期待できないと思うのはシロート考えだろうか?次に掲げたのは、以前のHPから抜き出した(株)アンビシャスの資料抜粋である。

(参考資料)2007年10月時点で会社公式HPより引用した用地選定基準図; 

用地選定基準図

*さらに当時事業部長で、現在取締役であるM事業部長の言葉を次に掲載する。題して「お客様の視点を大切にする」

『用地選定は、マンション事業の出発点です。(中略)私たちが用地を選定する際、「もし自分がここに住むなら」といった視点で検討することは、顧客満足度アップの基本ですから、今後もこの視点に重きを置き、質の高い用地の確保に努めたいと思います。』そして、<お客様の『幸せ』を築くことが自分たちの仕事だ>と高らかに宣言しています。

■参照資料■

〜併せて、HPから見つけたアンビシャス関連のマンション価値の情報も掲載しておきます。

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〜 2008年8月5日の日刊ゲンダイの記事より〜

「 [新連載] 首都圏マンション 下落率一覧」

2006年1月以降に分譲された首都圏のマンションのうち、すでに10戸以上の売り情報が出ている物件を対象に、分譲時と中古売り出し時の平均価格を比較した騰落率(価格下落率)ワースト10が掲載されている。

記事にはワースト 10のそれぞれの売主が明記されてなかったので、下記に明記してみた。
大手デベロッパーは含まれていない。

※( )内の%は、騰落率(価格下落率)を示す。

  • 第 1位:ランドステージ石神井公園パラティウム(37戸)青山メインランド(-20.7 %)
  • 第 2位:アンビシャスアベニュー上福岡(30戸) アンビシャス (-15.4 %)
  • 第 3位:パレステュディオ早稲田PARKVIEW(79戸) クレアスライフ (-12.6 %)
  • 第 4位:パレステージ高井戸西(31戸) 日神不動産 (-9.3%)
  • 第 5位:パレステュディオ市谷仲之町(54戸) クレアスライフ (-8.4%)
  • 第 6位:ラヴィドール鶴ケ島(40戸)新日本建物(-7.1%)
  • 第 7位:アンビシャスプラザ千葉中央(104戸) アンビシャス (-6.7%)
  • 第 8位:ディーバウィングときわ台 (34戸)ウイング(-5.9%)
  • 第 9位:アステール志木幸町 (23戸)近藤不動産(-4.5%)
  • 第 10位:デュオステージ浅草国際通り(50戸) 日神不動産 (-4.4%)
こうしたマンションを作っている会社であるという事実は、新興マンションでペロッパーの実力を知る上で、恰好の材料である。

        参照URL:  「アンビシャスのマンションってどうなんでしょうか?」
     *********************************************************************************

●販売中のマンションに関する表記方式について

〜同社の公式ホームページには、「新築マンション」と「リノベーション・中古マンション」というカテゴリーにて、マンション物件の販売を公表している。しかし、<新築物件>という表示には、いささか疑問が残るものばかりなのが実態だ。「新築物件」とは基本的に完成から1年以内の物件を指すとされる(宅地建物取引業法の定めによる)。
  しかしながら、物件概要を逐一検証してみるとすべてにおいて完成後1年以上のマンションばかりなのであり、こうした表記は如何なものか。不動産業界の常識を逸脱し、あまり誠実にユーザーと向き合って情報開示しているのか疑わしく思わせるものが多いのも事実である。

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<アンビシャス求人募集に見る人材の枯渇状況>

*企業の「資源・文化」たる社員のノウハウがあまり育たない事情とは?*
  =端的に言うと社長が、トップとして自分の責任を自覚していないからなのではないだろうか。

〜設立当初は、 140 人近くまで社員を有していた同社だが、 7 年後の 2012 年 4 月時点で社員総数は 61 名まで激減した。一時は、宅地宅建主任資格を有するその道のプロらしき人材を多数抱えていると豪語していたのだが、そうした人材は大量に退職した様子で、社員構成は役員クラスのベテラン勢を除けば、ほとんど大学卒業後数年のキャリアしか積んでいない若い 20 代、 30 代初頭の人が主なのであろう(平均年齢 34,7 歳)と思わせる。

{参考事項}
*社員数: 2013年4月時点 <53名>
       2014年4月時点 <51名>

 マンションに関する色々な情報交換サイトで、いつも問題にされるこの企業のサービスの質。この事柄は、正直な所、アンビシャスが創立間もない時期から抱える本質的な問題なのだと思える。こうした推測に至った理由として、リンクしている「論説」ページ記事にアクセスしてご覧下さい。 (下のボタンをクリック)

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その他/トピックス・アラカルト


*株式会社アンビシャスにまつわる種々の情報を転載します。
詳細な内容については、アクセスした閲覧者がご判断下さい。

No:
項 目
備 考
<経営危険度ワースト 20> 『週刊ダイヤモンド』
     2008 年 9 月 6 日号 記事

【非上場不動産ワースト 20】において第3位にアンビシャスがランクインする 。

2
アンビシャス退職者 出資金&持株の未返金被害者の会発足。
「アンビシャスのマンションってどうなんでしょうか?」という掲示板に掲載される。2011.1.31付け〜真偽の程は如何??
*興味深い書き込み記事*
3
主要銀行のローンは使えないマンションビルダー

「アンビシャスのマンションってどうなんでしょうか?」という掲示板に掲載される。2011.4.10付け〜真偽の程は如何??

4

自社HPに古いまま情報を載せ続ける情報管理の杜撰さ
〜真面目にWEBでの情報発信を行わない企業姿勢

会社のWEBサイトアドレスを2つ以上持つも、2006年時点の情報をそのまま垂れ流す広報活動に疑問符!

参照記事:http://mansionhantai.seesaa.net/article/254927650.html

〜こうした記事にて警告的な情報発信したのが、2012年3月初旬のことです。それから遅れること、8ヶ月あまりにてようやく当該“ゾンビホームページ”はインターネット上から削除されました。それにしても、問題意識が欠如していて、当事者企業としての危機意識の全くの無さに呆れてしまいます。

5
社員数の変化
(設立時から2012年4月までの社員数の減少)
会社創設初期から今日に至るまでの社員数減の推移(参照グラフ 人員動向の一覧)
6
社員数50名台に突入
〜2013年4月時点で会社の社員数は、53名までに減ってしまいました(求人広告の表記などから情報入手した=2013年6月18日付転職サイト「マイナビ」より)。{参照グラフ その2: 人員動向一覧図}
7
〜2013年夏期に自社HPのモデルチェンジを行っています。会社設立から4回目となる改訂(ようやく定期的に自社WEBサイトのデザイン等変更を行うようになりました)。

8

社員数の減少
〜2014年4月時点では、昨年度よりもさらに少ない51名となりました。{参照グラフ:社員数推移その3}結局、創立から10年目を迎えた2014年度は、創立時1〜2年目の所帯人員の3分の1以下となっています。
9
!!久々に書き込まれたスレッドの評判も芳しくない!!

〜分譲マンションの口コミ掲示板マンションコミュニティのスレッドページにて、2013年11月に書き込みがあってから、2年以上何も書き込まれていなかったのだが、2016年になって珍しく書き込みがあった。
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47429/

*これらのエピソードが物語るのは、社員のマナーの悪さと環境問題にまったく無頓着な非礼で傍若無人な行動である。社員教育のレベルの低さとマンション周辺環境に配慮することのない、呆れた業務展開の実態である。このマンション分譲業者は、一体何時になればユーザーに良き褒め言葉をもらえるようになるのだろうか??

(注)上記2および3の項目については、後日情報掲示板管理者の判断により、削除されています。ここでは、こうした書き込みがあった事実を記述しました。

{追記}2011年9月時点で、上記2の持ち株の未返還問題(訴訟に関する相談など)が再び「掲示板:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/47429/1%20に記載されています。

 また、この掲示板に書き込まれた内容は、現在ではマンションの評価以前に会社への注文、クレームなどの批判・中傷オンパレードになっていて、まともな評価は全くといってよい程存在しない。悪口を漫然と放置させ、果たして、「アンビシャスのマンションってどうなんでしょうか?」なる掲示板を続けていく意義があるのか見出せない状態である(2012年5月時点)。


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