建設計画とその業務遂行
日 時 |
概 要 |
備考:参照資料等 |
2007.秋頃 |
アンビシャスがマンション建設予定地近隣、周辺へマンションの計画告知を開始 |
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2007.10.27 |
アンビシャス第1回近隣説明会 |
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12.23 |
第1回隣接7軒説明会 |
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2008.1.26 |
第2回近隣説明会 |
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2.17 |
第3回近隣説明会 |
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3.30 |
第4回近隣説明会 |
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4.19 |
第2回隣接7軒説明会 |
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5.1〜13 |
敷地内伐根作業(切り株の搬出) |
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6.14 |
第5回近隣説明会 |
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(マンション建設予定地 伐採跡の整備予定を告知) |
〜実際に為されたかは不明〜 |
7.31 |
住民より「工事協定書(案)」の提示を受ける |
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8.12 |
「アンビシャス南柏」マンション建設工事遅延についてのお知らせ
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9.17 |
延期に伴い「集中豪雨対策工事」を行なう旨の通知 |
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〜これ以降、具体的な計画進展なし〜 2年4ヶ月あまり中断 |
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2011.1.15 |
マンション建設説明会 「再開第1回目」ミーティング |
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1.29 |
マンション建設説明会 「再開第2回目」ミーティング |
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2..26 |
マンション建設説明会 「再開第3回目」ミーティング |
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3.19 |
マンション建設説明会 「再開第4回目」ミーティング |
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4.16 |
マンション建設説明会 「再開第5回目」ミーティング |
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5.14 |
マンション建設説明会 「再開第6回目」ミーティング |
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6.4 |
マンション建設説明会 「再開第7回目」ミーティング |
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6.25 |
マンション建設説明会 「再開第8回目」ミーティング |
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8.下旬〜 |
マンション建設工事を開始 |
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8.27 |
マンション建設工事説明会 その1(9月の工事予定) |
りんかい日産建設による説明会 |
10.1 |
マンション建設工事説明会 その2(10月の工事予定) |
同 上 |
10.6 |
突如、「設計の一部見なおし」を理由に建設の一時休止を発表(10.8 説明会開催) |
休止期間ならび今後の予定は未定?? |
2014.2〜3 |
何が原因か不明だが、2年半ぶりに突如「安全管理」の名目で、従来掘削した土地の埋め直し工事を始めた(約1か月にわたる工期〜業者は、≪前川建設≫)。 |
従来からの脈絡も、この時期に行う合理性もまったく存在しない理解不能の工事ではないか!? |
2016.6〜 |
マンション工事再開を宣言し、地ならしや整地作業を始める。 |
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2016.7.23 |
第3次工事再開のため:マンション建設説明会 「再開第1回目」ミーティング |
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2016.10.22 |
(仮称)アンビシャス南柏 第1回定期工事報告会 |
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2016.11.26 |
(仮称)アンビシャス南柏 第2回定期工事報告会 |
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2017.6.3 |
(仮称)アンビシャス南柏 第3回定期工事報告会 |
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(概要説明)
〜「近隣説明会」の開催だけは熱心な姿勢を見せる。その対応だけが、「一貫性(?)」として評価出来るかも知れない。しかし、市行政からの指導を受けて、集会議事録を無難にまとめて提出し、外見を整えるという対応に終始していると思われる。説明会は何回開催しても、あまり実りある議論が出来た試しがないのが残念である。
〜(株)アンビシャスの企業倫理とは??
* この会社と今まで何回も対峙してきて感じる事柄は、企業としてのあるべき基本的な姿〜きちんとした真摯な企業姿勢が存在しないという1点につきる。
この企業の代表取締役である安倍氏は、常に「コンプライアンス」を念頭において企業活動していると表明しているが、はたしてその実態は如何なるものなのか?甚だ言葉だけが上滑りしている。(自社の会社案内さえ一回も持ってきて説明していないので、HPで企業内容を知る他に術ははないのだが)会社公式HPで表明している<謳い文句>は素晴らしいものであった。だが、これらの企業ポリシーをなるほど実践していると人を納得させる社員にはお目にかかっていない。
(参照:会社方針などの参考資料)
*予定も二転三転するのが常で、2011年春頃から正式に工事着工を発表し、建設を行うという宣言もなかなか履行されない。8月からようやく始まった工事も、2ヶ月足らずで休止し、「設計見直し」を堂々と発表するなど、企業の社会的責任などまったく持っていないような事業活動を平然と行う始末である(2011年10月追記)。
・企業としての社会的責任( HP 等で表明している会社経営と事業方針とは一体これまでの対応と比べて、何なのか??)
・<環境共生・安全性・ディスクローズ>を標榜するが「情報公開」などとは大きくかけ離れた説明会
・コンプライアンス(法令遵守)というポリシーだが、内実がない
・用地選定の基準化をしっかりしているというが、本当なのか
(瑕疵のある立地条件でのマンション建設という方向性はどうなのであろうか?)
*2014年2月〜3月、何と2年半ぶりに通知があった。内容は、「“安全管理”の目的で、当該地開口部分の埋戻し工事を行う」旨になっていた。全く理解不能であり、仮に“安全管理”が必要であったら今までは危険を平然と放置していたという証左ではないか。一貫性の無さは、この会社の体質とは言え、計画性に欠けるものであって、長期にわたるマンション建設でもっとも重要なポイントである、<事業展開におけるノウハウが全く無いこと>をまたもや自ら宣言しているのである。(2014年3月記)
*2016年4月中旬、突然(株)アンビシャス役員O氏が、当該マンション予定地近隣住民宅を個別に訪問して来た。開口一番、「マンション建設再開に成りました。そのご挨拶に伺った…云々」という話だった。しかし、従前2回にわたって、不合理極まりない、自分勝手な都合で何の告知もなく、工事を中止しておいて、その後5年あまり全く連絡も相談もなしに、ここに至ってまた工事をやりたいという「一方的で意味不明な言動は、如何なものか:理解できない!」と住民一同呆れている。普通、従前の不始末の謝罪から始まり、過去の総括とこれからの活動を相談したいが如何でしょうか?旨のメッセージならある程度理解もしようが、その逆を行く傍若無人で破廉恥極まりない、非常識に満ち溢れた企業活動を行う集団の所業は、カネ儲けの為に平和で穏やかな社会環境を破壊する行為、反社会的活動であると糾弾されるべきであろう!!(2016年5月追記)
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