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*2007年秋、向小金4丁目の「向小金散策の森」は閉鎖され、マンションが建つという話が舞い込んできました。
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マンション業者 |
住民の活動(働きかけ) |
行政の対応 |
アンビシャスの歩んできた道(2012.4追記) |
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日 時 |
概 要 | 備考:参照資料等 |
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2007.10.7 | 東自治会館にて近隣全体会議開催 |
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10月初旬 | マンション建設反対署名開始 |
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10.24 | 流山市役所関係部署(みどりの課・宅地課等)に経緯の説明を求める。 |
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11.7 | 流山市役所井崎市長と第1回面談(市長からの回答書 同月16日・30日) |
面会記録レジュメ |
11.10 | 流山市タウンミーティング その際、質問事項として行わない事への要請(市から本件の口止め要請)を受ける |
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12.26 | 第2回井崎市長との面談(市長からの回答書 翌1月31日) |
面会記録レジュメ |
2008.1.31 | 762名の署名手渡し(第1回で約半数を。残り全部を第2回で手渡し) 〜その後、市長からの回答書 回答内容が要求事項とずれているため返却 |
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2.12 | 「マンション予定地を買戻し公的施設を建てよ」の要望書提出 |
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3.6付 | 市長からの最終回答書(添付)も要求事項とずれており配達証明で返送 |
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3.24 | 市議会議員2名(O氏・T氏)との面談〜陳情 |
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4.3 | 国会議員U氏事務所へ (秘書と面談) |
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4.6 | 住民有志〜アンビシャス面談 敷地内に集会所等の建設提案 アンビシャス同意(但し、住民間での全員合意が得られなかった為、最終的には白紙にもどる) |
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4.8 | 住民有志〜石原副市長会談 様々な提案につき4項目の合意(但し、住民間での全員合意が得られなかった為、最終的には白紙にもどる) | |
4.11 | 開発許可(市→アンビシャス)がおりる |
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4.19 | アンビシャス隣接7軒説明会 |
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5.8 | 石原副市長(都市計画部長・関係課長等市側8名)と住民有志の面談 〜住民側=隣接住民、近隣住民、その他関係者4名 の計17名が出席 |
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5.22 | 住民有志〜 流山市議会議長宛陳情書軽出。 A.地域住民との十分な話し合いを持つようアンビシャスを指導のこと |
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5.23 | 市議会議員2名(O氏・T氏)による「6F建てマンション問題を考える」集会 |
集会のちらし |
6.4 | 県会議員K氏による呼びかけによるマンション建設反対運動報告会 |
集会のちらし |
7.31 | 住民による「協議協定書(案)」を作成し、アンビシャスへ渡す |
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(ほとんど、建設の計画が進行せず、2年数か月のブランクが出来る)=第一回目中止 | ||
2010.12.21 | (株)アンビシャス事業部長と地域住民窓口および県会議員とのマンション工事再開に関する話合い |
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(再び、建設の計画が進行せず停止となる。そして、1年数か月のブランクが出来る) | ||
2011.6.25 |
ついにこの7月上旬から本格的建設工事を行う旨、正式な通知がなされました。それに伴い、近隣住民との「約束事項」と「工事車両誘導計画および運行計画書」の提示がアンビシャスとりんかい日産サイドからあった。ここに参考資料として提示する。(備考欄参照) |
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(またまた、建設の計画が進行せず停止となる。都合、2度目の延期となる。そして、なんと5年数か月のブランクが出来る)=第二回目中止 | ||
2016.7 |
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(概要説明)
「 もともと、住宅地として予定されていない自然豊かな森を破壊し、従来から予定にないマンションを建設することは、既存住環境をベースとした電気、水道、雨水、下水などのインフラでは間に合わず、これらを新たに整備しないかぎりマンションは建設すべきでない。 」
〜上記の主張は、この2007年秋にマンション建設計画反対の署名嘆願書に記載されていた文言の一部です。基本的な主張の一つであり、市行政がしっかりとしたインフラを完成させた上で、はじめて住民が建設計画について話合いの端緒につけるのであって、市行政は自らの不作為のツケを住民に押し付けるべきではありません。
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日 時 |
概 要 | 備考:参照資料等 |
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2007.10.24 | 流山市役所関係部署(みどりの課・宅地課等)から経緯の説明が住民サイドへ。 |
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11.7 | 流山市役所井崎市長と第1回面談(市長からの回答書 同月16日・30日) |
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11.10 | 流山市タウンミーティング その際、質問事項として行わない事への要請(本件への市政に対する質問;口止め注意)を受ける |
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12.26 | 第2回井崎市長との面談(市長からの回答書 翌1月31日) |
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2008.4.11 | (株)アンビシャスに対して開発許可がおりる |
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5.8 | 石原副市長(都市計画部長・関係課長等市側8名)と住民有志の面談 |
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2016.8〜 |
流山市役所 環境課へアンビシャス工事現場への指導体制強化を求めて相談する。流山市条例のいくつかの内容に基づき、『一応の対応』を行う旨の話がある。 |
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(概要説明)
●問題発生当初は、行政サイドがその認可を下ろすに当たっての経緯が瑕疵ある事や、基本的な法律(形式要件)を満たしていても現実世界の状況と照らし合わせて不合理極まりない建設計画である事を根拠に、流山市に認可を下ろさないように働きかけをしてきました。しかし、残念なことに2008年4月11日に、行政は(株)アンビシャスに対して開発許可を下ろしました。
実際は、いったん認可が下りてしまえば周囲環境に大きな影響や近隣に迷惑をかけない、しっかりとした建設工事がおこなわれるのか、このマンション開発業者のこれまでの言動・会社の業務内容等から勘案して、住民は不信感を抱いています。市民の安全で快適な生活を保証する為にも、行政には厳しい管理・指導を行うべきであると市行政への働きかけをもっと強めるよう求めています。
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これまでの経緯 |
(C) 「アンビシャス南柏」建設に<NO!>という会/2011.All rights reserved.